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最近活字を読んでいない。
PCばかりだと馬鹿になるというのは俗説だろうと思うのだが、気がつけば趣味の原稿やら動画視聴やらゲームやら早朝出勤やらでなかなか活字を読む機会がないのは事実である。
先日映画のクリムゾン・リバーを見てそのまま2まで見た挙句本を読みたくなったので感想とか読みたい本の話を覚書しておく。
PCばかりだと馬鹿になるというのは俗説だろうと思うのだが、気がつけば趣味の原稿やら動画視聴やらゲームやら早朝出勤やらでなかなか活字を読む機会がないのは事実である。
先日映画のクリムゾン・リバーを見てそのまま2まで見た挙句本を読みたくなったので感想とか読みたい本の話を覚書しておく。
クリムゾン・リバー、クリムゾン・リバー2
脚本は「X-FILE」「ミレニアム」を担当した方らしいのだが、原作者とは異なる。物語の当て方や運び方はいいのだが最初の方のオチには納得行かない人が多いかもしれない。最も物語そのものは面白いので次回も見ようかなと思わせる内容ではある。とか難しい表現なしにおもしろい。
2に関しても冒頭中盤は面白いのだが段々胡散臭くなるというか……。担当脚本の味が出すぎていて気になる人間は気になりそう。それから映画通を自称している人間向きではない。
だがBGMとして流す、セット美を感じるといった楽しみ方においては非常にオススメ。
ここからは本の話
「アルジャーノンに花束を」
日本語訳が逸品。
「ライ麦畑でつかまえて」
脚本は「X-FILE」「ミレニアム」を担当した方らしいのだが、原作者とは異なる。物語の当て方や運び方はいいのだが最初の方のオチには納得行かない人が多いかもしれない。最も物語そのものは面白いので次回も見ようかなと思わせる内容ではある。とか難しい表現なしにおもしろい。
2に関しても冒頭中盤は面白いのだが段々胡散臭くなるというか……。担当脚本の味が出すぎていて気になる人間は気になりそう。それから映画通を自称している人間向きではない。
だがBGMとして流す、セット美を感じるといった楽しみ方においては非常にオススメ。
ここからは本の話
「アルジャーノンに花束を」
日本語訳が逸品。
「ライ麦畑でつかまえて」
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