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自分の絵に対する感覚を連ねただけの駄文なのでご注意。
総じて男性(少年含む)ばかりしかかけないのですが
女性が描けないのはまあ色々あるので置いておいて。

か細い綺麗形の男性も肉体的というかしっかりしたラインの男性も
かいていて楽しいです。
ついでにニューハーフさんやおかまさんも描くのがすきです。

なんでこういう話になっているかというと
じゃあ見るのはどっちがいいんだ、という話になると
又好みが分かれるからです。

筋肉はあったほうがいいけれどりゅうりゅうでないほうがいい
細めのほうがいいけれどカワイイ系じゃない。
かなりわがまま放題だといわれればそれまでですが
それなりに好みがきびしいようです。
そういった絵柄の方は実際のプロの方には少なく、
pixivにいらっしゃる方のほうが多いのが現実です。
一昔前というわけでもない絵柄なのでその辺はよくわかりません。

ゲームGUILTYGEARシリーズの絵師である
石渡大輔氏のイラストが代表的ですが
半リアルに近く、初代の、少年漫画的な絵が一番合っているようです。

似合う服と好きな服が違うのと同じで
描ける絵と好きな絵が違うことも良くあることですが
そのうち好きな絵すらなくなってしまったときは
自分で生成せねばならないわけでして。

マニアックな好み、というのはおかしいですが
そういった部分があると外界を知る為に
自分にかかるいい意味と悪い意味のリスクがかなり大きいと思います。
人間誰でも傷つきたくないし傷つけたくないという
そんな部分があると思うので
大きく作用してしまうとどうしても内向的になってしまう。
段々更に周りとの差が広がるのが痛いところです。

絵だけでなく文章にも言えることですが
外の世界とあまりに疎遠だと
(例えば純文学には長く付き合ったのにラノベには触れなかったとか)
ある日壁にぶつかります。

ものを作るという仕事や、難関を乗り越えるときには
保守の自分を裏切らねばならないこともあるわけです。

果たしてそれを良しと割り切れるか、否と拒否するかで
随分と世界が変わるんじゃないかしら。

長々連ねてしまったけれども
要するに好みと世界がつりあえばラッキーということですかね。

え?違う?

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