薬は一旦減らして、
二週間後に別の薬を足す
という形になりました。

お時間と興味のある方は調べてくださいで
非常に恐縮なのですが
ちょっと気候が不安定だったりすると
直ぐ調子を崩して
パニック発作寸前に陥るので
たちが悪い。

おかげさまでコーヒーが呑めません
・ω・`＜ｼｭﾝ

後色々あるので……此処にかけなかったり
他にいえなかったりすることが。
何処にぶちまけようかなあ…・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あ、BGMはっとこう
山崎まさよし「メヌエット」
原曲


ライブ版


ゲーム版(画像がGOOD)


ロマサガのリメイクの曲。
どれもイイ。
バロックも一回目最下層まで行きました。
天使銃忘れてきたけどな!!

続きはまあSSが書きたくなったので
SSみたいなもの。正史の方。

　世界が互いに争っていた頃、吸血鬼信仰の町・アンセムの主な輸出は武器弾丸であった。この頃の吸血鬼は友といえる存在など無く、唯生きてた。時折の悪夢と、血と、周りの狂気、信望、信仰の中に身を沈め、闇とともに玉座に座っていたのだ。
　アンセムの住人は、外部が求めるものを生産する力を持っていたのが一番の理由だろう、いまだ嘗て貧困に陥ったことは無い。吸血鬼＝この町の主を信仰している彼らは唯一の存在の為に生きている。
　故に人を殺す道具も、殺させる事も問題なかった。
　全ては主の為に。
　彼らの献身に等しいほどに主もまたこの町の発展に尽くしていた。
「……では此方の品を」
　男に献上された品を、玉座の青年は無表情に見ている。興味も無く、使い道もしらないという瞳だ。従者の一人が目録を確認して下がらせる。
「……主、お疲れですか？」
　黒髪のウリエルが心配そうに顔を覗き込むが吸血鬼は眉一つ動かさない。もう一人の茶色い髪の青年、ライルはぐっと荷物を持ち、己の主の目の前におくとうんざりとしたようにつぶやいた。
「そらそうだろ……毎日届くのは武器武器武器。華のひとつもありゃしない」
「……甘いものはないのか」
　主がこぼした一言は空気に溶けただけで誰も聞いていない。
　確かに昔は反物や花、菓子や楽器が届いたものだが。今は武器、それも嘗てのような飾り立てたものではなく、いかつく、殺傷力だけが自慢のにび色の物体に過ぎない。
「……」
　主は黙って武器を手にとると光に透かし、手元に影を落とした。次の瞬間には既にそれらは塵と化し空気に溶けていた。

終

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

特に意味や関連性はないんですが書きたかったので
時間も無いのに一気に書いてみた。
WW＝世界大戦の話をよく聞きますが
アンセムは何処にあるかもわからないので
輸出国ということにしてます。
いふのくだと黒歴史の延長上になりますので
更に酷い事になります。
其の物語はそのうちに。

[0回]