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1・ぶつ森購入後、村の名を「やつはか村」に 2・老いて初めて描いてあげた某ブツがツイピクに消されたみたいだ 3・こんなことを言いつつ2月合わせの原稿に手を付けていない。 4・ついでにのく靴下も資料をまとめただけ

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 やっと秋が来たと思ったら風邪を引いていた。

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 最終更新を見たら2010年十月だった。二年も経ってた……。

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 二七日だとばかり思っていたが二六日だったので大慌てで法要絵を描いたわけだが、神域の人気はやはりすごいなあと思った。

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 ※この物語は事実を元にしたフィクションです。

 昔々のお話です。

 広島にある一つの会社で、アルルという女の子が旅をする『魔導物語』というPCゲームが生まれました。長いことPCゲームを作っていたその会社はやがて、その女の子がスライムを消し去る魔法を使うことが出来るという設定から、パズルゲームを作りました。

 パズルゲームはSFC、GB、GG、SS、DC…沢山の機体から沢山のソフトを介して皆に知られ、やがて忘れられかけていた『魔導物語』の新作も出来、音ゲーも作られ、皆に愛されました。その間もずっとイベントも多く開催され、ノリの良い社長はコスプレを見せ、グッズもたくさん売れ、ファンクラブも出来るほどでした。

 ですがグッズが上手く売れなかったのか…あるいはイベントに熱を入れすぎたせいか……。会社の倒産の噂が何度となく囁かれは消え、囁かれては消え、不死鳥のように蘇りはしたものの、現実は甘くありませんでした……。ですが市場からアルルたちが消えても、それでも社長の人柄や、ゲーム自体を愛していた人たちは復活を待ち続けていました。ある人は動き、ある人は祈り、それぞれがそれぞれの方法で愛し続けていたのです。

 そして数年後。彼等の物語の版権を買った会社が、形だけではありますがパズルゲームを引き継いだのです。ファンの強い要望もあり、イラストレータは違えどアルル達は再び皆の前に立つことが出来たのでした。

 こうして新たなファンとともに彼等の冒険はまた始まったのでした。

 そのパズルゲームの名は、「ぷよぷよ」……


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