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書いたメモ帳が消えましたorz
もうやだ。
自分なりのまとめ。
甘いところはご勘弁を。

後「蝿の王」、「FBI心理捜査官2」を借りてきた。
「蝿の王」はこまごま読んできた。
これからどうなるか楽しみ。
集団パニックに近いんだろう。
最初から其の気が見えるのが見られる。
呼び名によって一つの何らかの対象を作って
団結を深めるのは、急に出来た集団の特徴かもしれない。

 


言葉の意味を知るには字源を知る必要があるが
酷が見つからない。

残・「戔」は刃物で削って、残りが少ない意。「歹」は骨、または死。
  「残」は「歹+戔(音符)」で削って残った骨のかけら。
   または切って死に至らせる意。
殺す。転じて損なう、虐げるなど。
酷い。(「残忍」、「残酷」の「残」。)
残る。
(http://ja.wiktionary.org/wiki/%E6%AE%8B)

酷・ひどい むごい
  1 容赦がなく、きびしい。むごい。
  2 程度がひどい。はなはだ
(http://dic.yahoo.co.jp/search?stype=1&ei=UTF-8&dtype=2&p=%E9%85%B7)

以上より(肉を)削って容赦なく殺すの意。

人間は何処までも残酷になれる。
なぜなら人を苦しめるために必要な機械を作る知恵を、苦しめる知恵を持っているから。
主に自分の快楽の為であることが多い。
無意味な供述を誘う為であることもあるが最終的には自己満足の為に等しい。

 

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何と素晴らしい…!
by るーしゃん 2010/05/26 22:44 編集
こんばんは。
過去、メモ帳消失事故で何度泣いたかわからない人間が釣られました。
お邪魔致します。

私は最近はもうマイクロソフトの他のアプリを含め、メモ帳もすっかり使わなくなってしまいました。
フリーの軽くて単純な文書作成ソフトと、ネットの二つでバックアップを取りながらやっています。
ネットだと自動バックアップ機能があったりして、うっかり消えても復活することもあるのが魅力です!
だからブログがメモ帳と独り言の場と化すんですが(´▽`;)

消えてしまった文書は……データ復旧で検索すると復旧方法が出てくるかもしれないという噂ですが……それにしてもやはりショックですよね。
せめて次により良いものが生まれますように……。

そして思わずウィクショナリーをブックマークに放り込んでしまいました。
こんな素晴らしい辞書があったとは!
ネットと知識人の知恵と葵雷夜さんは偉大です(´▽`)

残酷の語源も面白いですね。
残に何となく切なさや淋しさを覚えるのは私だけでしょうか。
残という言葉自体が持つ印象のルーツを知ることができて感動しました。
ありがとうございます。

美を伴う残酷さこそ真の恐怖だと信じていますと力説しつつ、これにて失礼致します!


あ、『蝿の王』を読んで下さっているんですね!
ありがとうございます。
私もこの本には群れとしての人間の性質というものを感じました。
しかしそれだけに終始しないのが、さらに魅力的な点でして……題名の由来が明らかになるエピソードは、難解ですべて理解できた気には到底なれませんでしたが非常に興味深かったです。
必見です……この場合は必読と言うのでしょうか。
ぜひ最後までお楽しみくださいね(´▽`)
では長くなりましたが今度こそ!
お邪魔しましたっ
    
ありがとうございます!!
2010/05/27 20:48
ようこそいらっしゃいませ!!(・ω・)>
るーしゃんさんもメモ帳消失の同志様でしたか…!!
ネットでバックアップという裏技は考えもしなかったです。
ネットでのバックアップならばパソコンが落ちてしまっても安心ですね!!
これからはネットで書くようにしてみます。
ありがとうございました!!

ウィクショナリーは読み物としても使えるのが何より嬉しいです
私も今回の記事を書いていて初めて知ったのですが
こんなに便利なページがあるなんて!!
いや、自分が偉大などとはいやはや逆に申し訳ないですが
先人の知恵は実に面白いものです。

尚漢字のルーツを知るための文献は『新字源』という
角川から出ている辞書です。
いつも使っている熟語の思わぬ意味が解るので
もし図書館などにあったら一度興味のある言葉を
調べてみるのも面白いと思いますよ。

残酷だからこそ美しく、それに魅せられるというのが
真の恐怖ですね…!!
だからこそぴくのくの世界に魅せられる人が沢山いるのかもしれません。

蝿の王はどんどんと読み進めています!!
コメントで伺ってから気になっていたので早速図書館に
お世話になりました!!
多重人格者に関する本は全滅でしたが
「Itと呼ばれた子」があったので其方も少しずつ読んでいます。
最後まで読みきったときは又感想を書かせていただきますので
そのときは突っ込んでいただければ幸いです。

それでは、ありがとうございました!!
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