皆さんご存知の某インターネット系会社
共用語が英語になるというお話。

冗談か、途中でつぶれるのがオチだと思っていたんですが
どうやら本格的に動いているようですね。

Yahoo知恵袋より

上記の部分で、解決済みですが討論跡(？)がありましたので
一応はっておきます。
しかし大体皆さんちょっとおかしいという内容ですね。
その度合いに違いがあってそれはそれで面白いのですが。

上記ページはおいといて、以下は個人の意見です。

楽天社内は英語で統一、確かに英語圏の一会社であれば
その必要も出てくるでしょうし、いやがおうにもそうなると思うので
決めるまでも無いと思うのですが……
日本の一企業で、それも古い人もいる会社です。
社長や重役人は出来るんでしょうが一般社員には不可能です。
ましてや30代になれば段々学習吸収率が落ちます。
即ちもう一度新入社員が増えることと同じではないかと思われます。

いい面もあげましょう。
それは世界何処でもビジネスが出来るということです。
(但し英語県内に限る)
又皆同じスタートとなりますので
日本人の得意ななあなあが生かされます。
ネイティブの方にどう写るかはわかりませんが
大きい事業とまで行かなくとも
仕事の成功率が上がるのではないでしょうか。

まあ無理矢理ですのでねじ込みの論は無視してください。

之によっての弊害が一番怖い。
ビジネスにおけるレベルの低下。
一番仕事のできる人間が英語が出来ないからとリタイアすれば
英語が出来る新人ばかり残ったとき目も当てられません。

社長の狙いは英語圏への円滑な移行と思われますが
楽天は日本のオークションも手掛けている会社です。
其方は放棄するんでしょうか？
ビジネス用語を仮にも必要とする通信事業において
弱点となる気がしてなりません。

というかここは日本なんだから日本語でいいじゃない!!

というのが社員の本音じゃないかなあ
などと余計な心配をしてしまいます。
英語嫌いな自分にとっては一番怖い指針がえです。

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