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トラウマや性的虐待について勉強中、根暗です。

今日は憲法9条と25条の問題について
と硬いタイトルですがまあ所詮似非字書きの言う事なので
流してくださってOK。
タイトル詐欺です。

後BGMは何故かパワプロ実況動画。

時事問題はあまりブログのネタに相応しくないし
歴史勉強してないし
何かおかしいことかいてるかもしれないが
それでも読んでくれますか。

しかも長いけど。

では続きへどうぞ。

先に行っておくが自分はあくまで中立です。
あくまでね。

なんでこの話になったかと言うと、今日仕事帰り(と言っても午前10時30分過ぎ)に
最寄駅の前で高校生くらいの子供や若人が「ゲリラライブ」と称し
演説を行っていたのでした。
今まで興味は無かったのだがいい機会なので調べてみる事にする。

が情報が古すぎる。

何がいいたいか解らない。
兎角
以下引用

第9条
【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】
 1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
   国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
   国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
   国の交戦権は、これを認めない。

 第25条【国民の生存権と国の責務】
 1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
 2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、
   社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

引用おしまい。

の二条について話をしているということ。
九条を改悪し、二十五条をおろそかにしているという話ですね。
安部さんのときの話で随分古いと思ったんですがまだ継続中なのか?

その話をしている子がニューヨークに留学していた四人という話だったので全く聞かなかったですが。

ニューヨークにいたときは……とか話をするのは
いわゆる「わしが若いころは…」とか話をしているのに似ていると思う。
つまり無意味でナンセンス。
これは言い過ぎなのか?
比較対象にはなるが現実としては使えない。
情報は常に進化し、古くなっていくのだ。
情報を提供する事が悪い事とは言わない。
この場所においては不適当であると思われる。

話を戻そう。

九条について
戦争を起こさないこと、加わらない事、核を保有しないこと。
確かに大事である、某漫画によれば戦争は手段であり目的ではないといっているが
現在において戦争は目的になりつつあるけはいが否めない。
だが考えて欲しい。
この50年以上、全く(一途にも)これらの法を神聖視し、動かす事をしていない事を。
何度も言うが自分は中立意見である。
よって動かさない事も一つの選択と認める。
だがそれに甘え、現在は時間が平和にうずもれているとも言えなくはないだろうか。
己の国に対する危機感が無きに等しい。
変えないなら変えないなりの道理を通し、他国に対して甘ったれた外交ではなく
九条を持っているに相応しい毅然とした外交が必要であると考えられる。

二十五条について
要は国は国民の生活をちゃんと補助しなきゃだめ!!!ということ。
ところがどっこい、現実は甘くない。
この法を知っており、且つ市役所で手続きをしなくてはならない。
だがこの先が問題である。
増進がされていないのだ。
又最低限の……とあるが、最低限の基準もあやしいものである。
補助を受けた生活をしている人よりも、補助を受けられない人のほうが酷い生活をしている
ということも少なくない。現に知人で困っている人間がいる。
又増進については補助を受けられない老人たちへの補助が上げられる。
年金のみの生活で食事は日に二回、ラジオだけが楽しみで夜は暗くなったら眠る。
腹が減ったときは掃除をして気を紛らわせる。
この現状を知ってなお最低限の生活を保障しているといえるだろうか。
若者は知恵を得る術を知っており、且つ動くことができる故まだ情報を得られるだろう
しかし若者の中の一部も含め、情報を得るための術を持っていない人間が多い。
ネット社会となった今がその証拠である。
パソコンがわからない人間はたとえ若くても置いていかれる。
投票すらできないときがくるかもしれない。
法の遂行という難しい言葉は必要ない
困っている人を助けてください。

以上より改悪という行為の意図は説明されねばならず、又それに対する
補助のための法案が必要である事もわきまえなければならない。
そもそも改悪といえる内容なのか、その文章を補助するための別法案は無いのか。
国民こそ冷静にことを見なければならない。
又国民に対する補助は政府の義務である。
国民も権利を受けるための義務を果たしていることを忘れられては困る。

とまあココまでぴ-ちくぱーちく言っているんだが
此処で一国民が述べたところで何も変わらない。
親が政治家であるか、己が政治家で無い限り事態は変えようが無いのが現実だ。

長々とお付き合い有難うございました。
さて、もそもそいってないで漫画かこうっと。

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