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あなたの名言、教えてください!
とのことなので

うしおととら、
天-天和通りの快男児-

よりこの言葉。
「うしおととら」より
「幾ら長くても、抜けないトンネルはない」

こんな感じの言葉だったと思います。
コミックスを紛失したのが痛いです。
検索すれば出るのでしょうけども……。
それよりもシュチュエーションも大きいです。

確かに晴れない空は無いとか、あけない夜は無いとか
そんな言葉は沢山あるんですが

いじめられっこの少年と担任の教師がたまたま、
妖怪に襲われた電車のなかに乗り合わせている。
(憎い事にここがトンネルなんですよ!!だから余計説得力がある)
先生が頑張っている後ろで怯える少年に
主人公潮の父時雨が言った一言。

なんか多分前後に描写に説得力があったんだと思います。
そのラストに、少年と潮が手と手をパンってやって
「やったな、俺たち!」っていうのもいい。
この言葉で一つ階段をのぼった、という状況が一番大きいと思います。



「天」より
「あつい三流なら上等よ」

平凡な日々を送り、アカギのように一流になれないまま
燻って、常識を破る事を恐れる井川ひろゆき。
そんな彼に、死の間際告げた一言。

一流なんてならなくていい。
本当に情熱をもってやれば冷めた一流以上になれる。
そんな言葉だったと思います。

この言葉を受けて、後ひろゆきは
HEROというスピンオフのマンガの主人公となり、
現在熱い戦いを繰り広げているのでした。

それは兎も角
なまっちろいことをだらだらやるよりは
一回一回燃え尽きるくらいの情熱で出来る事。
それが素晴らしい。


まあどちらも古いマンガで申し訳ない。
尚HEROは現在でも月一で「現代麻雀」にて連載中です。
絵は原作の方ではないですが、
はじめて福本マンガに触るには丁度良いかもしれません。

又うしおととらの作者様、藤田先生は
週間少年サンデーにて月光条例を連載中。
此方も今熱い内容になっております。
よろしければ是非。

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